これまでのコンクール
第6回(2000年) 津田ホール(東京)
入賞者リスト
応募国数・・・・・・9の国と地域
応募人数・・・・・・106名
第一次予選出場者・・48名
第二次予選出場者・・12名
本選出場者・・・・・6名
第1位 |
アレクサンドル・ガテ(フランス)
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第2位 |
該当者なし
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第3位 |
セバスチャン・ジオ(フランス)
バヴェル・ソコロフ(ロシア)
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入賞 |
セバスチャン・ジーブレー(フランス)
加瀬孝宏(日本)
ジルダ・プラード(フランス)
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日本航空賞 |
加瀬孝宏(日本)
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フォトライブラリ
課題曲
予備審査(CD等録音物による)
下記課題曲3曲を演奏し、録音すること。
- F.プーランク:ソナタ(1962) 第2楽章、第3楽章
- R.シューマン:3つのロマンス 作品94より 第3番
- P.ヒンデミット:ソナタ 第1楽章
第1次予選
下記課題曲2曲を演奏すること。
- A. ドラティ:無伴奏オーボエのための 5つの小品より 第1番、第2番、第5番
- W.A.モーツァルト:オーボエ協奏曲 ハ長調, KV.314(285d)より 第2楽章、第3楽章※
第2次予選
下記課題曲3曲を演奏すること。
- M.マレー:オーボエと通奏低音のためのスペインのフォリア
- 下記の曲を全て演奏すること:
No.1,2,3,7,9,10,11,13,14,18,20,22,26,28,29,31,32
*Leduc版を使用すること。
*共演楽器はチェンバロ、通奏低音とする。
- B.A.ツィンマーマン:オーボエ協奏曲(1952)
- 次の曲の中より、各自自由に1曲を選曲すること
(a)L.ベリオ:セクエンツァ 第7番
(b)K.シュトックハウゼン:友情のために※
(c)N.スカルコッタス:オーボエとピアノのための小協奏曲
本選
下記課題曲2曲を演奏すること。
- 武満 徹:オーボエと弦楽四重奏のための「アントゥル=タン」(伴奏:弦楽四重奏)
- C.Ph.E.バッハ:無伴奏オーボエのためのソナタ イ短調Wq.132(Amadeus版)(原曲:フルート)
- R.シュトラウス:オーボエ協奏曲※
注)
- 上記課題曲のうち※印のついた曲については、暗譜にて演奏するものとする。
- 無伴奏曲を除き共演楽器について特記のないものは全てピアノ伴奏とする。(調律ピッチA=442Hz)