これまでのコンクール
応募国数・・・・・・24の国と地域
応募人数・・・・・・169名
第一次予選出場者・・46名
第二次予選出場者・・18名
本選出場者・・・・・6名
第1位 [大賀賞] | 該当者なし |
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第2位 | No.44 / Ms. Yuka ASAHARA 浅原 由香 (Japan) |
第3位 | No.27 / Mr. Andrey CHOLOKYAN アンドレイ・チョロキャン (Russia) No.31 / Mr. Armand DJIKOLOUM アルマン・ジコルム (France) |
入賞 | No.22 / Mr. Gioele COCO ジョエル・ココ (Italy) No.23 / Ms. Saran BAE 裵 紗蘭/ペ・サラン (South Korea) No.41 / Ms. Natalia AULI ナタリア・アウリ (Venezuela) |
聴衆賞 | No.31 / Mr. Armand DJIKOLOUM アルマン・ジコルム (France) |
奨励賞 | No.6 / Mr. Shota TAKAHASHI 高橋 鐘汰 (Japan) |
下記課題曲 2 曲を、1)、2)の順に演奏し、録音すること。
1) G. Ph. テレマン: 無伴奏フルートのための 12 の幻想曲より
第 11 番 ト長調 TWV40: 12 [繰り返しすべてあり] Bärenreiter / Henle
2) C. シューマン: ヴァイオリンとピアノのための 3 つのロマンス op. 22 より
Ⅱ. Allegretto
下記課題曲 2 曲を演奏すること。(曲順任意)
1) R. シューマン: 民謡風の5つの小品集 op. 102(ヴァイオリン版)より
①Ⅱ. Langsam + Ⅲ. Nicht schnell, mit viel Ton zu spielen[繰り返しすべてあり]
または
②Ⅱ. Langsam + Ⅳ. Nicht zu rasch Breitkopf & Härtel
2) A. ドラティ: オーボエのための5つの小品より
Ⅰ. La cigale et la fourmie (d’après Lafontaine) + Ⅴ. Légerdemain
下記1)と4)は必須で、2)と3)のグループからそれぞれ1曲ずつ計4曲を、約45 分のリサイタルを構成するように演奏すること(入退場含め 50 分以内)。(曲順任意)
1)
細川俊夫: 《スペル・ソング―呪文のうた―》オーボエのための
「第 11 回 国際オーボエコンクール・軽井沢」のための公益財団法人ソニー音楽財団委嘱作品
2)
① J. S. バッハ: 無伴奏フルートのためのパルティータ BWV1013 より (イ短調、ト短調ともに可)
クーラントとサラバンド[両楽章とも最初の繰り返しのみ]
② F. クープラン:《趣味の融合 または新しいコンセール集》より
コンセール第5番、または第6番、または第7番
(チェンバロ伴奏)[繰り返し任意]
③ C. Ph. E. バッハ: 無伴奏フルート・ソナタ イ短調 Wq. 132 (イ短調のみ可)
[全楽章とも繰り返しなし] AMADEUS
④ A. ヴィヴァルディ: オーボエ協奏曲 イ短調 RV 461 (ピアノ伴奏)
3)
① N. スカルコッタス: ソロ・オーボエとピアノ伴奏のためのコンチェルティーノ
② A. ドラティ: 協奏的二重奏曲
③ L. ベリオ: セクエンツァ
※“H 音”は事務局で用意されたものを使用すること。持ち込み不可。
④ D. ミヨー: オーボエとピアノのためのソナチネ op.337
⑤ A.パスクッリ: ドニゼッティ「ポリウート」の主題による幻想曲
⑥ A.パスクッリ: ヴェルディ「シチリア島の夕ベの祈り」の主題による大協奏曲
4)
W. A. モーツァルト: オーボエ協奏曲 ハ長調 K. 314(285d) より
第 2 楽章 + 第 3 楽章 (暗譜、ピアノ伴奏)
以下の 2 曲を演奏すること。
1) W. A. モーツァルト: オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K. 370 (368b) (弦楽伴奏)
[最初の繰り返しのみ]
2) R. シュトラウス: オーボエ協奏曲 ニ長調 AV144
(暗譜、オーケストラ伴奏)